砂漠(さばく)の王(おう)さま、石(いし)の山(やま)をつくる
夕方のギザ台地で、光る方位磁針を持つ子どもソラと小さなスカラベのネフェルが三つのピラミッドを見上げている1 / 10
ギザ時間旅行(じかんりょこう)

石(いし)の山(やま)から招待状(しょうたいじょう)

カイロの西(にし)へ15キロほど。町(まち)と砂漠(さばく)が出会(であ)うギザ台地(だいち)で、ソラの方位磁針(ほういじしん)が金色(きんいろ)に光(ひか)りました。『あの三角(さんかく)の山(やま)が呼(よ)んでいるよ!』小(ちい)さなスカラベのネフェルが羽(はね)を鳴(な)らします。目(め)の前(まえ)には三(みっ)つの大(おお)きなピラミッド。その向(む)こうにはナイル川(がわ)の緑(みどり)が続(つづ)いていました。さあ、約(やく)4600年前(ねんまえ)への時間旅行(じかんりょこう)が始(はじ)まります。

もうひとつの手がかり!

世界遺産(せかいいさん)の正式(せいしき)な範囲(はんい)は、ギザだけでなく、古代都市(こだいとし)メンフィスとサッカラやダハシュールなどのピラミッド地帯(ちたい)もふくみます。

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